2026.5.19
支援がうまくいかない理由は〇〇だった⁈「発達支援コミュニティ」第2回を開催しました。
地域で子どもたちの育ちを支えるための学びと対話の場「発達支援コミュニティ」の第2回が開催されました。
本取り組みは、子ども・家族・支援者が同じ景色を見ながら伴走できる地域づくりを目指す、作業療法士の有志団体(くまっこの森)が主催しています。
人吉球磨の中で、温かなつながりが少しずつ広がっています。
「頑張っているのに、うまくいかない」その背景を紐解く
今回のテーマは、
「なぜ、支援がうまくいかない?あなたの声を聞かせてください」
日々の現場や家庭の中で、「一生懸命関わっているのに、なぜかうまくいかない」そんな悩みを抱える方は少なくありません。
教育や支援の道を志していても、気づけば一人で悩みを抱え込んでしまうこともあります。
このコミュニティは、そんな孤立を防ぎ、互いに支え合える地域の土壌を育てたいという想いから生まれました。
支援の流れを止める3つのズレ
当日は、保育・教育・福祉などさまざまな立場の方々が参加。
それぞれの現場で感じている課題や工夫を共有しながら、対話の時間が生まれました。
グループワークでは、「うまくいかない背景にはどんな構造があるのか?」という視点で意見交換が行われ、活発な対話が広がりました。
「支援がうまくいかない」と感じる背景にある“3つのズレ”について意見交換を行い、「自分だけじゃない」「つながることの安心感」を多くの方が感じられた時間となりました。
ひとりで抱え込まないで!支援はチーム戦!
支援は、本来ひとりで抱えるものではありません。
チームで繋がり合うことで、支援の壁は越えられます。
支援は「個人戦」ではなく「チーム戦」。現場の壁を越えるのは、つながりです。
支援者が1人で抱え込んで、孤立してしまうと、視野が狭くなり、心も体も疲弊してしまいます。
でも、チームで支え合えば、一人では見えなかった視点やアイデアが生まれ、支援の質も高まります。
一人で正解を探すのはやめて、まずは現場の「ズレ」に気づき、目的と理解をチームですり合わせることから始めましょう。
子どもの「できた!」を一緒に面白がれる地域へ
お子さんの小さな「できた!」を一緒に喜び合い、家族と支援者が同じ方向を向いて伴走できる。
そんな温かな文化を、人吉球磨に根付かせていきたい。
今回の対話を通して、その想いを改めて共有する時間となりました。
ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
第3回開催のお知らせ
発達支援コミュニティは、継続して開催しています。
第3回 発達支援コミュニティの開催情報・お申し込みについては、こちらをご確認ください。
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日時
6月12日(金)
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場所
町立ふれあい福祉センター(かえで館) 〒868-0431 熊本県球磨郡あさぎり町岡原北929
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テーマ
「すぐ手が出ちゃう、落ち着かないお子さんの手立て」
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お申し込み
以下のURLより承ります
お申し込みはこちらから
Grow hope. Grow together.
くまっこの森は、これからも一歩ずつ歩みを進めてまいります!
次回もたくさんのご参加お待ちしております!
