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お山の探検隊、しゅっぱーつ!親子で夢中になる、春のわらび採り

お山の探検隊、しゅっぱーつ!親子で夢中になる、春のわらび採り

春の柔らかな風に誘われて、あさぎり町の里山へ「わらび採り」に出かけてきました!

枯れ葉の中にひっそりと顔を出す姿を見つけるのは、まるで宝探しのよう。
大人も子どもも夢中になって山を歩き、自然の恵みを五感で楽しむことができます。

収穫の喜びから、美味しく食べるためのちょっとしたコツまで。里山の春をすこしお裾分け!

お山の探検隊、しゅっぱーつ!

四方を山に囲まれたあさぎり町。

この町に過ごしていると、景色や風の匂いで季節の移ろいを感じることがよくあります。

「そろそろ、今年も山菜採りの季節かな!?」

そんな会話が家族の間で交わされるようになると、わらび取りのシーズン到来です。
私たち家族にとっても、毎年の春のルーティン。

長靴を履いて、準備は万端!
町内の山道を少しドライブして、お目当てのスポットへ向かいます。

ありました、ありました~!
枯れた草木の中に、春の山菜ちゃんのかわいい佇まい。

大人もこどもも夢中にわらび取り

「あっ!・・・あった!・・・あった!」
「ここにもっ!・・・ちょっと小さい・・・」
「うわ、大きいっ!」


と、つい心の声が出てしまうほど、次々に。

枯れ葉をかき分けると、ひんやりとした土の匂いと一緒に、力強く芽吹いたわらびが顔を出してくれました。
ポキン、と手折る時の感触が心地よくて、つい次の一本を探してしまいます。

子どもも大人も時間を忘れて夢中になって探してしまいました!

どこにあるかわかりますか?

これが、里山の醍醐味◎

集中力抜群、探索意欲増し増し、心身ともにリフレッシュ!
子どもも飽きることなく、大喜びで収穫していました。

実は、わらび採りの歴史は非常に古く、縄文時代から日本の野山に自生する身近な山菜として親しまれてきたそうです。
縄文時代から食べられる食材と理解されて収穫されていたのが、すごいですね!

美味しいわらびの見分け方

さて、この中でおいしいわらびの見分け方、わかりますか?

正解は…真ん中です!
美味しいわらびの見分け方は、

・茎が太く、短く、ハリがある
・表面に白い産毛がたくさんついている
・穂先の先端が拳のように巻いていて、開いていない
・茎が新鮮な緑色、または、紫色の濃いもの

です!皆さんもわらび採りをする際は、参考にしてみてくださいね。

取ったわらびを早速調理

早速持ち帰って、あく抜きから!

1. 沸騰したお湯に重曹を少し。
2. わらびは、水洗いして根本を1センチ程、まとめ切りし、沸騰したお湯に入れる。
(束が多いときは、輪ゴムで全体の下部を一括りにしたらいいそうです。)
今回は、輪ゴムは使いませんでした。
3. 3分~4分ほど茹で、火を止めて放置。熱が冷めたら、湯で汁を捨てる。再度わらびを水洗い。

4. 穂先もお好みで食べられます♪今回は穂先はキッチンバサミでカットしました。
あく抜き完了!!
(昔は重曹ではなく、灰を使ってあく抜きしていたそう。先人の知恵は素晴らしいですね!)

今回、あく抜きしたわらびは、子どものリクエストで、『わらびのお味噌汁』に♪ 
えぐ味もなく、大好評でした~!

この他にも、あく抜きしたわらびは「お煮しめ、おひたし、てんぷら、マリネ」などにしても、美味しくいただけますよ♪

ぜひ、みなさんもあさぎり町で春の山菜に触れてみてはいかがですか〜!