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一本の稲から、どれだけお米がとれる?【”お米ができる”ってこんなに尊い】

一本の稲から、どれだけお米がとれる?【”お米ができる”ってこんなに尊い】

6月の田植えの日。

今年はちょっとだけ実験気分で、ポットに“稲を1本だけ ”植えてみました。
田んぼを始めて5年目にして、初めての挑戦です。

実は、植えた直後の写真を撮り忘れました。(笑)
なんという失態。
なので、田んぼ全体の写真でお許しください。

種から発芽させた稲を、一本だけそっと植える

田んぼには、1〜2本ずつ手植えしました。(少しピントがずれてますが…)

ポットで育てるのは、田んぼとは違って
“水の管理”がとにかく大事。
水が大好きなお米のために、
いつも水が切れていないかを確認し、
濁ってきたらきれいな水に入れ替えてあげます。

さらに、田んぼと同じように“中干し”も行いました。
一度水を減らして、根がしっかり張るように。

一本の苗でも、手をかけるほどに応えてくれる。
お米ができるまでの道のりは、
知れば知るほど尊く感じます。

8月 ‶出水(しゅっすい)” 花が咲きました!

白いお花がとても愛らしい

8月31日
お米にお花が咲きました。
花の開花は、1〜2時間。すべて咲き終わるまで
1週間ほどかかるそうです。
小さな花一つが
お米一粒になると思うととても尊いです。

10月 黄色く実る

しっかり実が入り、黄金色の美しい色に変わりました。
虫にすわれた跡も、ちらほら
でも、それもまた良し!
毎日眺めているうちに、愛着もひとしおです。

念願の収穫日

とうとう、収穫の日を迎えました。
いったい、どれくらい取れるのでしょう。
ドキドキしながらの作業です。

牛乳パックを使うと脱穀できると聞いて、チャレンジ

牛乳パックで脱穀してみました。
……うーん。可もなく不可もなく(笑)
挟めれば、どうやら何でもよさそうです。

脱穀後は、すり鉢でごりごり。
ときどき「ふぅー」と息を吹きかけて、籾殻を飛ばします。
庭で作業していると、
子どもたちが不思議そうにのぞきに来ました(笑)

やっと玄米の姿に。
脱穀からここまで、約4時間
手作業って、本当にたいへん……。

そして、
一粒ずつ数えた結果は…

なんと、1121粒!!!!

一粒の苗から、
こんなにもたくさんのお米が取れるなんて。

やってみないと、わからないものですね。

もし、籾のついたお米が手に入る機会があれば、
ぜひ一度、試してみてください。
きっと、お米を見る目が変わると思います!