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【次回開催7/25】第一回「発達の支援スキルアップ講座」に保育士・児童指導員など22名の方が参加!

【次回開催7/25】第一回「発達の支援スキルアップ講座」に保育士・児童指導員など22名の方が参加!

子どもたちの特性は十人十色。だからこそ、みんなで “その子らしさ” をまるごと受け止める環境を町につくっていきたい。

そんな想いで開催した今回のイベントには保育士さんなどを中心に町内外から22名の方にお集まりいただきました。
そんな第一回イベントの様子をお届けします!

次回7/25(金)のイベントは第一回に参加できなかった方も皆さんお申し込みできるので、ご興味のある方はぜひお申し込みください。

開催背景

「全てのお子さんの個性が理解・尊重されるようにしたい」
という思いから、わたしたちは “その子らしさ” をまるっと受け止める町を目指しています。運動・言語・感覚・行動など、どの面から見てもサポートの切り口はたくさん。そこで頼りになる専門知識が作業療法士。でも、むずかしいままじゃ現場で生かしにくい。

そこで今回、先生や保育士さんが「これならすぐ試せる!」と思えるように専門メソッドをやさしく噛み砕いた学びの場を用意しました。

開催背景やプログラム全体については以下の記事をご覧ください。

今回の講師紹介

前田滉三 さん

・作業療法士、合同会社まどか代表
・作業療法士発達支援の専門家にオンラインで相談できるサービス〈コメサル〉を運営
https://www.instagram.com/comesaru.pos/?igsh=eG1jeGVwcm5mcjgz#

イベントの様子

当日のイベントには22名の方にご参加いただきました。
保育士・児童指導員をはじめとし、言語聴覚士・作業療法士の方など多様な方々が実践的に学びを深める場になりました。

イベントは紙コップリレーのレクレーションという特徴的なアイスブレイクから始まりました。
実はこのレクレーションにも意味があり、
今回の講座で触れた『感覚』とリンクしていたレクレーションとなっていました。

「見て、感じて、動く」普段、何気なく行っている作業や生活を紐解く専門家でもある作業療法士。

これからの時代、活躍が楽しみな職業ですね!

アンケートでは「参加してよかったか」が 100%(20/20名) で肯定的(「とてもそう思う」16名+「ややそう思う」4名)と回答し、高い満足度に繋がりました。

参加者の皆さんからも嬉しいお声をいただいております。

参加者

簡単なワークで体験できたことがよかった。持ち帰って実践してみようと思いました。

参加者

感覚の土台の大切さが分かりましたし、その部分が未発達な子の点と点が繋がった。

また、イベント前後では参加者さん同士の交流も多く、発達の支援の輪がコミュニティとして繋がり、拡がっていく様子も見受けられました。

次回イベントについて

  • 7月25日(金)

    運動が苦手なお子さんへの支援

  • 8月8日(金)

    鉛筆とお箸のすすめ方

  • 9月19日(金)

    心の成長と生活リズム

  • 10月17日(金)

    コミュニケーションの支援

  • 11月14日(金)

    お悩み共有会

第2回の開催のテーマは「運動が苦手なお子さんへの支援」になります。

作業療法士の中村裕子先生(球磨病院)に講師をしていただき、体の動かし方と感覚がどう繋がっているのかを理論+実践で学んでいきます。

参加無料!お申し込みはこちら

イベントにご興味ある方はお気軽にご参加ください!
お申込みはこちらから!

  • 日時

    7月25日(金)18:30~20:00

  • 場所

    ふれあい福祉センター かえで館(あさぎり町岡原北929)

  • 対象

    保育士・教職員・子ども支援に携わる方 (ご関心ある方は職種等関わらずぜひご参加ください!)

  • 定員

    30人ほど

  • 参加費

    無料

  • お申込み

    上のURLからフォームにご記入ください

  • お問い合わせ

    0966-47-0855